復縁の可能性がる別れって、案外少ないものです。
理由は、別れ際のあなたの印象によって
復縁の可能性があるかないかの別れになってきます。
例えば、いくら別れるまでの間
仲良く、楽しい思い出がたくさんあっても
別れ際のあなたの印象が悪いものだと
「結局はこんな男(女)だったんだ！」
とマイナスのイメージが強く残ってしまい
これまでのいい思い出を上書きしてしまい、
よりを戻せる可能性は低くなってしまいます。
逆に復縁の可能性を残した別れた方もあります。
どんな別れ方なのか紹介します。
冷めた・マンネリで別れた
- トキメキがなくなった
- 付き合いが順調にいき過ぎていた
- 恋愛より興味を惹くものができた
キライになったわけじゃないけど
なんとなく、相手への愛情が冷めたり・マンネリになって
別れてしまう…付き合いが長いカップルに多い別れ方です。
【キライ】になって別れた訳ではなく、
お互いに居心地のいい関係を築けたからこそ
マンネリになって隣にいるのが当たり前になって
恋する気持ちが冷めた別れてしまいます。
遠距離で別れてしまった
遠距離恋愛は本当に難しいですよね。
多くの遠恋カップルが距離に負けて別れています。
遠距離のせいで
- お互いの気持ちや考えが分からない
- 想いがすれ違う
- 常に不安を感じる
などなど互いに大切に思っていても
距離があるので気持ちが分かり合えない・寂しいなどなどで
別れてしまいます。
これもお互いに【キライ】になったわけじゃないですよね。
一緒に暮らしていたけど別れた
一緒に暮らしていた相手と別れると
案外ふとした瞬間に大きな「喪失感」がでてきます。
部屋や家具、毎日の習慣…
２人だった時とひとりの今の落差が
結構こたえます。
「いなくなって初めて本心から大切さが分かった」
「ずっと一緒にいたい」
と喪失感を感じてあなたの存在の大きさを
再確認するはずです。
束縛・嫉妬で別れた
ケンカや別れるの原因になるのが嫉妬や束縛。
「自分だけを見て欲しい」という気持ちをもち
嫉妬や束縛をしてケンカしたり別れたり…。
嫉妬や束縛したい思いは別れてからも続く想いで、
「行動に口出しできる関係じゃないけど…」
「え？もう他の恋人が！？」
など、モヤモヤした想いを残してしまいます。
別に好きな相手ができて別れた
相手に好きな人ができて別れたら
よりなんて戻せない…と思う人が多いですが
実は案外そうでもありません。
よりを戻したい相手の恋愛傾向や行動が
元恋人のあなたにはよく分かるはずです。
好きな人に対するアピールはどうするか
どんな言動で一喜一憂するか
アピールのモチベーションが下がるタイミングは？
手に取るようにわかる相手なので
タイミングやポイントを外さずにアピールできるはずです。
自分から別れを告げた
別れたいって言いだした側なのに
「よりを戻したい」って言っても無理なんじゃない？
と思うかもしれません。
でも、あなた自身別れて本心から相手の大切さが分かったからこそ
よりを戻したいと思っているはず。
相手だって、別れた後に気が付いたことや後悔、反省点があるはずです。
確かにあなたから告げられた別れで傷ついているはず。
なので、誠実によりを戻したい思いを伝えることが重要になってきます。
紹介した６つがよりを戻せる可能性が残った別れ方です。
まずはどんな別れだったのか思い出してみましょう。
